6-6.パースペクティブな戦略立案と推進
関西創造型メガロポリス構想で、10戦略、47の課題と89の策にまとめているが。マイルストーンをきちっと打って、その上で、行政の方々に、これやってみない？と提案したい。そして行政の方々の政策の一助になればと思っています。今回目標は、2020年に設定しているのは、東京オリンピックの年に、関西創造型メガロポリス構想が完成させようとする思いです。2020年にこのいわゆる構想がどういう姿にして行ったらいいのか。２０２０年をゴールに決めて、逆算して推進したら面白いと思います。
今回来たヤードが出来ましたけど、一つの課題解決の策として北ヤードはあるけども、それ以外にいろんな課題がある。それをどう整理してどう、進めていくかで、場合によったらその策は府や県がやらなきゃいけないこともあるだろうし、市や地方都市がやらなきゃいけないこともある。そしてここに居る我々が手弁当でやれるのもある。いろんな課題のいろんなレベルに落とし込んで、いっぺん絵を描いてみませんか
目標まで、7年ですから、7年を4半期ごとに割って具体的なアクションまで落とし込めたら素晴らしい。予算の話は一切書いてないんですけども、このぐらいの予算がいるか試算まで全部してみたら、これは、文明倶楽部を遊びから、市民運動になり、みんなで新しい産業都市群を構築出来る。
6-5.クリエイティビティを価値に...