近年、デジタルファブリケーションが一般化して、実際に動作する「ワーキングプロトタイプ」を作成できるデザイナーも増えてまいりました。
CAD化、3Dプリンティングに続く次の動きとして、電子制御を活用したラピッドプロトタイピングは無視できません。
JIDA関西ブロック スタンダード委員会では、micro:bitを活用したデジタル制御の勉強会を、数回に分けて開催します。
第一回目は、交通信号を模した、三色のLEDが順番に点灯する回路とプログラミングを通じ、micro:bitと電子回路の基礎の基礎を習得することを目指します。
対象 | 小学生 から 大人 までの 初心者 |
開催日 | 2019 / 8 / 31 (土) |
時間 | 14:00~17:00 |
会場 |
COMMUNITY LAB N5.5 京都市地下鉄烏丸線「五条」駅 5番出口より徒歩2分 |
会費 |
JIDA会員・学生 ¥4,000 一般 ¥5,000 (教材費込み) 聴講のみ ¥1,000(会員・学生無料) |
持ち物 | ノートPCまたはタブレット |
定員 | 10名 |
申込方法 | メールかFAXに「氏名・所属(企業 / 学校名と学年)・メールアドレス・携帯などの連絡先・JIDA会員か否か・聴講のみの場合はその旨」を記載し、下記事務局までお申し込みください。 |
申込先 |
JIDA 関西ブロック事務局(担当:釜田) TEL 06-6615-5572 559-0034 大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ビル ITM 棟 10F A-1 |
申込み締切 |
2019年8月24日(土) ※定員に達した場合、早期に打ち切る場合があります。 |
主催 |
公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会関西ブロック スタンダード委員会 |
協力 |
COMMUNITY LAB N5.5 |
micro:bitとは
全英の小学生100万人に無償配布することを目標に、イギリスBBCが主体となって開発した、プログラミング教育向けマイコンボード。 安価でわかりやすい一方、センサーやLED、Bluetooth通信機能なども搭載し、高度なことまでこなせることから、来年度に迫ったプログラミング 教育必修化の流れに乗り、日本でも急速に普及中です。