5月23日神戸の竹中大工道具館・見学会をおこないました。
竹中大工道具館は時代の変遷と共に消えてゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えてゆくことを目的に設立された日本で唯一の大工道具博物館です。
今回の見学会で大工道具の歴史的な変遷や匠による道具へのこだわりや技法等を、同館の研究員の方のわかりやすい解説で学びました。